ネイリスト求人の見方|無資格で働くためには

海外取引を基礎から学ぶ

婦人

受講しやすい講座が人気

商社や貨物輸送会社・倉庫会社といった貿易に直接関わる企業はもちろん、金融機関や保険会社なども何らかの形で輸出入に関わっています。商品メーカーや販売店によっては、通関業者を通さずに直接輸出入を行っているケースも少なくありません。いずれも貿易業務には専門知識と英語力に加え、さまざまな事務手続きを処理するための実務やコミュニケーション能力も求められます。海外取引に関わっている企業では新入社員や担当社員に向けた研修を随時実施して業務スキル向上に努めていますが、最近では外部の貿易研修を利用する例も増加中です。このような貿易研修には基礎知識から学べる初級コースばかりでなく、一定の実務を積んだ人を対象とする中上級コースや、中国輸出入など専門分野に特化したコースもあります。基礎的なコースでも英語書類の作成方法や決済方法に加え、通関や船積みに関する諸手続きに至るまでの幅広い知識が学べます。インコタームズと呼ばれる貿易条件や為替変動のリスク・関税制度など、海外取引について学ぶ上では避けられない知識を包括的に得られる点が貿易研修のメリットなのです。貿易研修には特定の会場に専門の講師を招いて実施されるセミナー形式の他、全国どこでも受講できるeラーニング方式の2種類があります。セミナー形式は限られた大都市で開催される例が大半ですので、地方の企業が新入社員等の研修として利用する場合はeラーニング方式が最適です。就職活動を行う学生や貿易関連会社への転職を目指す人にとっても、自宅で手軽に受けられるeラーニング方式は人気を集めています。海外取引を行う企業でスキルアップを目指す場合や資格取得を目的とする場合はもちろん、求職活動の際にもこうした貿易研修の受講は役に立つものです。貿易業務を行っている企業でも社員の大半は入社時に未経験からスタートしており、このような研修を通じて知識とスキルを学んでいるのです。